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22. 主軸受、主軸受メタル及びスラスト軸受について記したものである。
(1)( )内に合金名を記せよ。
ホワイトメタル(イ )、ケルメットメタル(ロ )、アルミメタル(ハ )は軸受メタルとして多く用いられている。
(2)【 】の部分は一般に何と呼ばれているか( )内に記せよ。
これらのメタルは取り外した状態では軸受穴よりも【直径が大きく】(ニ )締め付け前には、【合せ面がわずかにとびだし】ており(ホ )、主軸受キャップを規定のトルクで締め付けると軸受ハウジングに密着して真円になる。
23. 主軸受には主に3種類のメタルが使用されているがメタルの種類を記しなさい。
(1)
(2)
(3)
25. 軸受について記した次の文で、正しいものには○印を、まちがっているものには×印を( )内に記入しなさい。
(1)主軸受キャップは合せ面にノックピンやインロー又はセレーションの加工が行われているが、この理由は開放した時に上下メタルを互いに間違いのないようにするためである。( )
(2)主軸受は一般的には厚肉形である。( )
(3)ホワイトメタルは錫鉛合金である。( )
(4)主軸受は規定のトルクで締め付けなければ、軸受メタルは軸受ハウジング内面に密着しないことがある。( )
(5)スラスト軸受はクランク軸が軸方向に移動する力を受ける。( )
(6)主軸受メタルは当り、摩耗、損傷、腐触の程度を目視点検をして異常がなければそのまま再使用することができる。

 

 

 

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